変形性膝関節症とは

中高年になると、ひざの痛みを起こす人が増加します。
多くの人は、ひざの関節変形が進行し、ひざに痛みを感じます。
ひざの関節は、大腿骨と脛骨から構成され、その2つの骨の先端の表面は、関節軟骨によって包まれています。
この関節軟骨の厚さは数mmで、弾力があります。
そのため、ひざに受ける衝撃を吸収する働きがあります。
また、ひざの関節を滑らかに動かせるような働きもしています。
歩く、走る、体重を支えるなど日常生活を送る動作によってひざへ負担をかけています。
そのため、ひざの関節軟骨が擦り減ってしまい、大腿骨と脛骨との間が狭くなります。
また、擦り減ったひざの関節軟骨のかけらが、ひざの関節内部で刺激を与えて炎症を起こすこともあります。
さらには、ひざの関節軟骨の擦り減りが進行して、大腿骨と脛骨が直接ぶつかるようになります。
それを「変形性膝関節症」といいます。
ひざのこわばりを感じるようであれば、この変形性膝関節症かもしれません。
放っておくと歩くことも難しくなることもあるので注意してください。

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